「挑戦する人」を支え、事業の可能性を広げる支援を。

経営・組織の現場には、挑戦したい気持ちはあっても、
資金や時間の制約が壁となる場面が少なくありません。
私たちは、補助金や助成金を“資金調達の手段”としてだけでなく、
『会社というチーム』の方向性を整理し、未来の投資へつなげる経営支援の一環として捉えています。
申請に関するお手伝いではなく、“共に考えるパートナー”として。
そんな想いで、私たちはコンサルティングいたします。

“使える制度を知らない” 企業は、実はまだまだ多くあるんです！

課題

制度自体が複雑で分かりづらいことに加え、
申請書類の多さや専門的な計画策定が求められることから、
本来活用できる助成金・補助金を十分に使いこなせていない企業が少なくありません。
特に近年は、IT導入・設備投資・人材育成など、多岐にわたる制度が毎年更新されており、
「自社に合う制度がどれなのか判断しにくい」という声が多く挙がっています。

そのような状況の中で、比較的活用が進んでいるのは“人材育成”領域ですが、
実際には 利用されている助成金が一部の制度に大きく偏っている という調査結果もあります。
取り組む企業の約7割が助成金を活用しているものの、
その9割近くが「人材開発支援助成金」に集中しており、
多様な制度から最適なものを選ぶことが難しい現状が浮き彫りになっています。